戻る

2018年お料理教室      

◇タイ料理教室     

2月20日(火)昼(10時半〜14時半頃)      

  20日(火)夜(19時〜22時半頃)     

・エビのイエローカリー(ゲーン カリー クン)

・野菜入りオムレツ(カイ ヤッサイ)

・グレープフルーツのあえもの(ヤム ソムオー)

 

 

グリーンカレー同様、日本人にもなじみの深い黄色のタイカレーを作ります。

もちろんカレーペーストをとんとん叩いて作ります。

インスタントペーストでは味わえない香り高いカレーを手作りで。

日々のおかずに重宝するタイ式のオムレツ、

そして柑橘類の美味しい季節にタイらしい柑橘サラダもごいっしょに。

◇キムチづくり料理教室   

    3月4日(日)午後(16時〜20時頃)

      6日(火)昼(10時半〜14時半頃)

      6日(火)夜(19時〜22時半頃)

・白菜キムチ

・ダッカルビ

・いろいろ野菜のナムル

キムチ

このメニューの料理教室の様子

2011年のキムチ料理教室

 

私のキムチの特徴は、漬けてすぐでもおいしいと思っていただける味であること。

もちろん発酵後もですが。1玉お持ち帰りいただきますので、おうちでもしばらく味わっていただけます。なかなかひとりでは作りにくいキムチ漬け。

化学調味料や添加物が入っていないので、安心して食べられます。

 

◇タイ料理教室 

    3月24日(土)昼(10時半〜14時半頃)

           25日 (日)午後(16時〜20時頃)

      27日(火)昼(10時半〜14時半頃)

      27日(火)夜(19時〜22時半頃)

 ・ガイタクライ(鶏から揚げのレモングラスソースかけ)

・パッキーマオ(辛い焼き米麺バジル風味)

・カノムカイノックダラー(鶉卵風揚げ菓子)

 ガイタクライ

ガイ・タクライ

 

2013年まで運営していた「アジアごはん麦酒食堂時代」に人気だった鶏のから揚げを作ります。それも、単なるから揚げじゃない!

レモングラス風味のココナツミルクソースをたっぷりかけて食べる辛くない料理。米麺炒めは、タイでは「酔っ払いの辛い炒め物」と言われています。

パッタイよりもちょっと味の濃い作り方。辛さは自分で調節できますよ〜。扱いが難しい米麺の上手な炒め方を伝授します。

スィーツは、サツマイモを使ったボーロのようなかわいいお菓子。今回もとっても簡単なのにタイらしい料理でまとめました。

◇ベトナム料理教室   

    4月7日(土)昼(10時半〜14時半頃)

      8日(日)午後(16時〜20時頃)

      10日(火)昼(10時半〜14時半頃)

      10日(火)夜(19時〜22時半頃)

     

 〜ホイアン料理を作ろう〜

・ホイアンの米粉の厚焼き(バイン コアイ)

・鶏肉載せごはんホイアンスタイル(コムガー)

・揚げワンタン(ホアン タン チエン)

 

コムガー屋台

ホイアンのコムガー屋台

昨年晩秋にグルメツアーで行った世界遺産の街ホイアン。

今回は、そこで食べたベトナム中部ホイアンの郷土料理を作りましょう。

バインコアイは、バインセオのミニ版。フライパンを使ってできるので、おうちでも作りやすいタイプです。

コムガーは、海南チキンライスやカオマンガイとはちょっと違うタイプ。鶏肉載せごはんでは、カオマンガイより私はこちらが好きです。

ワンタンは、包まないので簡単にできます!

 

◇ベトナム料理教室

ベトナムのサンドイッチ、バインミーを作ろう

  5月12日(土)夕方(16時半〜20時半頃)

         13日(日)夕方(16時半〜20時半頃)

    15日(火)昼(10時半〜14時半頃)

    15日(火)夜(19時〜22時半頃)

・パンの選び方

・基本のバインミー (レバーパテ、なますなど)

シウマイ入りバインミー(ベトナム式肉団子のトマト煮入り)

・練乳バインミー、蜂蜜バインミーなど甘いサンドイッチ

ベトナムのバインミーは、アメリカでは大人気の

ファストフードチェーンがあるくらい市民権を得ています。

最近、日本でも専門店が人気ですよね。

欧米のそれとは似て非なるバケットサンド。

基本を押さえておうちでも楽しみましょう。

※今回、パンは焼きません。 市販のものでどういうパンが適切なのかをお教えします。

◇タイ料理教室   

 5月19日(土)昼(10時半〜14時半頃)

    20日(日)夕方(16時半〜20時半頃)

    22日(火)昼(10時半〜14時半頃)

   22日(火)夜(19時〜22時半頃))

・さばのクワカレー(チューチー プラー)

・かぼちゃの玉子炒め(パット ファクトーン)

・白玉団子のココナツフレークあえ(カノム・トム)

タイ料理上級者に人気の料理、チューチーは、

レッドカレーペーストを使った魚の煮込み。

ココナツミルクのマイルドさで、その美味しさはダントツです。

それに使うレッドカレーぺーストももちろん自家製。

おうちのおかずにぴったりな、お惣菜屋台の定番かぼちゃ料理や、

これぞ南国のおやつ!という料理を集めました。
 

◇インドネシア料理教室   

6月2日(土)昼(10時半〜14時半頃)

  3日(日)夕方(16時半〜20時半頃)

  5日(火)昼(10時半〜14時半頃)

  5日(火)夜(19時〜22時半頃))

・インドネシア式焼き飯(ナシゴレン)

・焼き鳥(サテー)

・揚げバナナ(ピサンゴレン)

生ハーブやトマト、スパイスをつぶして、

スパイシーペーストを手作りして作るナシゴレン。

サテーのペーストやタレも手作りして、インドネシア料理の香りに酔いしれましょう。もちろんペーストも多めに作るので、おうちに持って帰っていただきます。揚げバナナも、おうちで作りやすい簡単インドネシア料理です。タイやフィリピンとレシピが違うところもお楽しみに。
◇初めてのタイ料理教室   
    6月30日(土)昼(10時半〜14時半頃)
    7月3日(火)昼(10時半〜14時半頃)
      3日(火)夜(19時〜22時半頃)


・海老の酸っぱ辛い スープ(トムヤムクン)      
・春雨のサラダ(ヤムウンセン)
・豚と海老のチャーハン(カーオ パットムークン)


元マンダリンオリエンタルバンコクのエグゼクティブシェフ、
ムクラ先生から教えていただいたトムヤムクン。
それまで、チリインオイルという味付け調味料に頼って
こってりした味付けのスープで仕上げていましたが、
あくまでも海老とハーブだけで、素晴らしい香りと滋味のスープに
仕上がったことに、大きな驚きがありました。
以前、タイのトップ料理家、シーサモン・コンパン先生に
別の料理を習った時もお話ついでにそのように力説されていたのですが、
ムクラ先生のおかげでそれを体得することが出来ました。
今回は、そのレシピを土台にしてお教えします。
 
◇ベトナム料理教室    
    7月15日(日)夕方(16時半〜20時半頃)
      17日(火)昼(10時半〜14時半頃)
      17日(火)夜(19時〜22時半頃)


・カリーガー(ベトナム鶏カレー) 
・ゴイドュウドュウ(青パパイヤのサラダ)
・バインフラン(ベトナムプリン)  


ベトナムの代表的カレーは、ココナツミルクを使った甘い味わい。
現地では、米麺やバケットといっしょに食べますが、ご飯と食べても美味しいです。
辛くないので、お子さんにも食べさせられます。
最近スーパーでも手に入りやすくなった青パパイヤを使って
あま酸っぱいサラダも作ります。
練乳を使ったこってりしたプリンも作りますよ!
もちろんお持ち帰り分もあります。
◇ミャンマー料理教室 
    7月22日(日)夕方(16時半〜20時半頃) 
      24日(火)昼(10時半〜14時半頃)
      24日(火)夜(19時〜22時半頃)

・エビのカレー煮込み(バズンヒン)
・豚肉とじゃがいもの煮物(ウエッターアールー)
・エビのふりかけ(バラチャウン)
・ココナツライス(アオンテミン)


ミャンマーは、東南アジア系の魚醤油文化とインド系スパイスと油文化の
ちょうど中間の料理文化を持っています。
揉むという動作と油が、大きなポイントとなる料理たち。
東南アジアカレーバイキングで、絶品と大好評だったエビカレーを作ります。
ミャンマー料理は、今の東南アジア10ヵ国定食でも、美味しいと、はまる人続出!
 
◇タイ料理教室   
    7月28日(土)夕方(16時半〜20時半頃)
      29日(日)夕方(16時半〜20時半頃)
      31日(火)昼(10時半〜14時半頃)
      31日(火)夜(19時〜22時半頃)

・南部式ハーブ混ぜご飯(カオ・ヤム)
・鶏肉の辛い炒め物(クワクリン)
・魚のすっぱいスープ(トムソム・プラー)


マレー料理の影響の強い、タイ南部の料理を作ります。
プーケットに行かれた方は、召し上がったことがあるかも。
ターメリックやクミンなど、スパイスをたくさん使うのが特徴。
ハーブもたっぷり、ごはんといっしょに召し上がっていただきます。
今回は、話題の青いドリンク、バタフライピーを使った青い色のご飯で作ります!
◇カンボジア料理教室   
    8月4日(土)夕方(16時半〜20時半頃)
      5日(日)夕方(16時半〜20時半頃)
      7日(火)昼(10時半〜14時半頃)
      7日(火)夜(19時〜22時半頃)

・クメールカレー
・牛肉の黒胡椒炒め(ロックラック)
・魚のあま酸っぱいスープ

 
シェムリアップのラッフルズホテルで習った料理です。
クメールカレーは、生ハーブを使ってペーストを手作り。
スパイシーなのだけどあまり辛くない、タイとベトナムの中間の味。
牛肉の黒胡椒炒めは、カンボジアの国民料理のようなもの。
簡単にさっと作れるのに、ご馳走感がある料理です。
 
◇タイ料理教室   
    9月1日(土)昼(16時半〜20時頃)
      2日(日)昼(16時半〜20時頃)
      4日(火)昼(10時半〜14時半頃)
      

・甘い豚肉団子のタピオカ包み蒸し(サクー・サイ・ムー)
・ガピ(海老の発酵調味料)のあえごはん いろんな薬味添え(カオ・クルック・ガピ

・長なすのサラダ(ヤム・マックアアー・ヤーオ)
カオクルップガピ

タイの屋台の代表的スナック、豚肉団子を作ります。
現地に行かれた方は、必ずと言っていいほど見ているはずの
タイの代表的なスナックです。
タピオカのぷるぷるな食感がおもしろくて、あまじょっぱいやみつきになる味。手間はかかるけれど、自分で作ってこんなに美味しい!という達成感が味わえます♪
ごはんは、ガピで味付けしたごはんのまわりに、いろんな薬味や、干し海老、豚肉のちょっとしたおかずが並んでいて、それをまぜまぜして食べます。
旬のなすのサラダは、さっぱりした味で、日常使いできますよ。 
◇シンガポール料理教室    
    9月8日(土)昼(16時半〜20時頃)
      9日(日)昼(16時半〜20時頃)

      
・海南チキンライス
・海老のブラックペッパー炒め
・空心菜の炒め物

海南チキンライス

よくカオマンガイと同じと言われますが、実は作り方もソースもまったく異なるのが
海南チキンライスです。
低温調理でじっくり火を通していくから、ぷりぷりに仕上がります。
シンガポールの代表的なピリ辛の海老料理、
そして青菜炒めに応用できる空心菜の炒め物も作ります。
 
◇タイ料理教室 
    9月29日(土)昼(16時半〜20時頃)
      30日(日)昼(16時半〜20時頃)
    10月2日(火)昼(10時半〜14時半頃)

・カオモックガイ(タイ式ビリヤニ=イスラム風鶏肉ごはん)
・ヤムタレー(シーフードサラダ)         
・カノムパン(豚ミンチ載せ揚げパン)

カオモックガイ
バンコクでも見かけることが少ない
タイ南部の郷土料理である炊き込みご飯を作ります。
ビリヤニのように、ご飯がまだらではないけれど、
カレー味の炊き込みご飯です。
南部料理といえばシーフードなので、サラダ感覚で食べられる和え物と
前菜やスナックにぴったりのフィンガーフードも作ります。