48、最高級ホテルのクメール料理教室(調理実習編)     戻 る
本編に収め切れなかった写真集


2016年1月18日(月)(9日目)。


シェムリアップのトップクラスの最高級ホテル
「ラッフルズ グランド ホテル アンコール」に
市場から戻ってきて案内された場所は料理教室のための場所。


一般的な料理教室と違い、その部屋自体にも高級感が漂います。
実は、シェムリアップの随一の高級レストランのスペースです。
ここは夜しか営業していないので昼間は、料理教室として
解放したということです。
ちなみに隣の部屋はバーのフロアです。


ここで、総料理長から実際の調理を教えてくれる担当のシェフに
バトンタッチです。



一つ一つの素材は既にカットされていて、並んでいます。
シェフは、一つ一つの素材について説明してくれます。
カンボジアの両隣の国(ベトナム・タイ)料理で使う食材と
共通の物が多いので、見ただけで直ぐにわかります。


最初に青マンゴーのサラダを習いました。
青マンゴーを渡されて皮をむいて、シェフの指示通りに切っていきます。


シェフおぐしは、今までと違い、本気モード全開で
メモを取っていきます。

但し、途中の工程は一緒に作業をしながら頭に叩き込みますので
画像は撮れていません。


青マンゴーはこのようなサラダになりました。、



次の素材はこちらです。さてこちらがどうなるのか?


シェフが実演し、それを私たちが真似をする手順が続きます。


こちらが完成したもの。魚とトマトのスープです



次はこの料理です。この状態で並べているのならこの前の2つの料理と
見た目はあまり変わらなく見えるのですが、すべて違うものになるのですから
料理は面白いですね。



ラッフルズホテルのシェフとシェフおぐしの真剣勝負。

コックが途中で「プロみたいな手さばき」と言いました。
私たちはあえて素性を明かしていませんでしたが、
見る人が見ればわかるんですね。



この素材の柿色をしているのはターメリック(うこん)
これの特徴が出る料理です。


こちらの鶏肉のクメールカレー。
それほど辛くないのが特徴ですから、
辛いのが苦手な人にはお勧めです。



次はこちら、黒っぽい調味料が目立ちます。



完成するとこうなります。牛肉をいためたもの
プノンペンでもそうでしたが、クメール料理を探すとこの料理が
どこのお店にもあって、味比べができてよかったです。
(ここのが一番上品でしたね)


実は、タイのトップシェフの教室の時もそうでしたが、
料理が出来るたびに試食をしています。
ですからここまで4品作るたびに試食をして
次の料理というのを繰り返します。

これはそのときに飲んだドリンク


コロニアル調の室内。カンボジアもベトナム同様フランス統治の
時代があった名残ですね。ですからタイにはこういう建物は見ることが
ほとんど無いのですけれど。



自分たちで作ったものとはいえホテルの食器を使って盛り付ける
と、ホテルのコース料理をいただいているるようです。
(シェフの指導をうけてはいますけれど)


窓の外を見ると大きなプールがあって、宿泊客がリラックスしています。
遺跡めぐりで疲れた体もこれで癒せますね。


クメールカレーにはご飯がつきました。



料理教室ですが、高級の教室なのでワインが一杯つきます。
酒好きにはたまりませんね。



さて、ここでシェフが交代。スィーツ専門の方が登場します。


そのスイーツはかぼちゃを使ったもの。
かぼちゃの中身をくりぬいて、容器として中に液を入れて作る
かぼちゃプリンです。


蒸し器を使って蒸すと出来上がります。
こちらとほぼ同じ蒸し器を持っていますので帰国後、
すぐに試すことができました。


くりぬいたかぼちゃに入っている駅の状態。
少し少なめに入れるのがポイントのようです。
蒸すと膨張してしまい、下手したらかぼちゃの器が割れてしまう
恐れがあるからだとか。

ここまで教えてもらった後は、時間が無いので既に蒸された完成品が
登場します。あたかもテレビの料理番組のようですね。


完成品です。確かに膨張していて液が外に出ていて膨らんでいます。



適当な大きさにカットして完成です。



食後のコーヒーもついていました。



そして、お土産もつきます。こちらはラッフルズの料理教室で
習った記念のエプロン。それからクメール料理のレシピ本です。
これで、堂々と店でクメール料理を出すことが出来るようになりました。