15、13年ぶりにメコンデルタ最大の町「カントー」到着     戻 る

2016年1月12日(火)(3日目)。


トイレも兼ねてドライブインの建物の中に入りました。


非常に広大な空間です。



一体どのくらいの人を収容できるのかと思ってしまうほどの空間。
ただ、圧倒されてしまいました。


販売店も充実しています。
ベトナムではバナナの葉は包むのには必須アイテムですね。



ベトナムサンドイッチ(バインミー)屋さんです。
せっかくなので買うことにしました。



ドライブインなのに、やたらカフェがこじゃれているように見えてしまいます。
ひょっとしたら日本のサービスエリアのほうが負けている気すらします。

バインミーです。こういう移動時には最も適した食べ物ですね。


これは、別のお店で購入しました。
特にフルーツ(マンゴー)中々現地でフルーツを食べないので
こういう機会に味わっておこうということで。


統一されたカラーのFUTAバス。
さあ、そろそろ出発のときが来ました。(運転手が乗り込みました)
ので、私たちも席に戻ります。



これは、芋のようです。名前がちょっと出てきませんが
殻は固いけれど、中身の味は栗のようでした。



「FUTA」というバス会社この日初めて知りましたが、
相当なやり手企業のように感じました。
それを象徴するかのような大看板。



バスは、メコン川をカントー方面に北上しながらも
メコン川水系の川を渡っていきます。

支流のはずですが十分大きいですね。




メコン川の、本流に差し掛かりました
これは、手前側の本流です。
これをわたると、ビンロンの町に入ります。


この後はビンロンの町に入るのですが、
その町のあるメコンの中州を横切るともう一つの本流にぶつかります。
そこは、かつて、13年前にチェーン店の会長と一緒にガイドをつけて
向かった時の事。
当時は橋がなく、フェリーに車ごと入ってそのまま対岸まで
渡って、カントーの町に行きました。

しかし、その後日本のODAの協力で新たに橋が開通
その瞬間を体験できることを楽しみにしていました。


ところが、途中で眠ってしまい。気がつけば渡った後でした。
まもなくカントーの町に到着。このスーパーはタイ・ベトナムでおなじみの
スーパー。
カントーにもあるのだと思いました。

実はこの旅で残念な経験が3つあるのですが、そのうちの1つがこれです。


カントーの町に入りました。13年ぶり当時の記憶があいまいな中
「今回はどんな経験ができるのか」という気持ちを抑えつつ
カントーのバスターミナルでバスを降りると、余計な現実が襲います。
中心部の宿への手配師が殺到してくるのです。
正直うっとうしい彼らを振りほどきながら、とりあえず翌日移動する
バスの時刻とチケットを購入します。

その後もまだしつこい連中ら。
その中の1人の中年女性からホテルのネームカードをもらいました。
「1泊20万ドン」と言います。
しかし、どうも気分的にここから一旦リセットしたいという
気持ちもあり、一旦バスターミナルから外に出ました。


バスターミナルを出ると、いきなりおいしそうなグリルがお出迎えです。



後からわかったことですが、私たち的にはこのエリアで宿を探したほうが
本当は正解だった可能性を感じます。
この後カントーの中心部に移動するのですが。
結論から言えばそこのグルメはあまり感動的ではなかったからです。
むしろこのあたりのほうがおいしかったのでは
・・・旅行者という立場の限界を痛感しました。



これは、ベトナム名物「ヤギ鍋」のお店のようです。
今は静かですが、夜はさぞかし賑やかなのでしょうね。


あるいていると、大衆食堂を見つけました。
バインミーとかは食べましたが、しっかりした食事を取りたいということで
ここでやや遅めの昼食をとることにしたのです。

時間帯が午後3時だったのでガラガラですが、おそらくランチの時間帯は
賑やかなのだろうという気配がします。



ローカルな大衆食堂のテーブル。こういうの何故か好きなのですね。
椅子も、アジア名物のお風呂椅子。ズボンのポケットにしまっている
スマホの取り出しがやりにくいことだけが欠点ですが。


こちらが注文したおかずとごはん。
素朴な感じですが、味は十分おいしくいただきました。


厨房を見ると炭火の場所があってそれで焼いていました。
炭火で焼いた肉はおいしいですね。


しっかり煙突が立っています。あたかも真上の雲を突き刺すようです。
夜になれば九州の炭坑節のように月も隠すのでしょうか?

食事の後、中心部まで歩いていくのは難しいということで
バイクタクシーで移動しました。
バイクタクシーに乗るのは結構久しぶりの事なので。、
どうしても不安が付きまといますが、こういう地方都市は、
それが主要の移動手段です。

そういうことで久しぶりに乗りましたが、
結果的には「不安」がバイクに吹き飛ばされてしまいました。
非常に快適に中心部にたどり着きました。

ここから宿を探します。「アゴダ」の仲介業者を
カントーでも使っていませんでしたので・・・・。

何軒が回りましたが、どうも割高感があります
30万ドンとかそれ以上とか。
観光地だから高いのかとあきらめつつ、バスターミナルで
手配師からもらったネームカードのホテルに到着。
ネームカードを手配師からもらったことを伝えた上で、
宿の男に交渉すると「25万ドン」と言います。

しかし「手配師は20万ドンと言った!」と反論すると
オーナーらしきその男はやや薄ら笑いを浮かべながら
「OK!」と言ってくれましたので、交渉は無事に成立しました。


これが宿の部屋の様子でです。これはブラウン管テレビ。
ローカルなエリアに来ると今でも現役のようですね。


窓もあって中々しっかりした宿。バスターミナルでは胡散臭いと思っていた
手配師に感謝ですね。



バストイレルームはこんな感じです。
シャワーはお湯が出るタイプです。


ところで驚いたのはこれです。何故ならばこれはLED照明だからです。
テレビや冷蔵庫に「昭和の匂い」を懐かしく感じていましたから
意外なところで21世紀に引き戻らされてしまった感じです。


カレンダーが架かっていました。「KHACH SAN」とはホテルの意
31Bという番地に存在するホテルと言う意味でです。
ホテルに限らずレストランなどでも屋号を番地にするお店
ベトナムに多いですね。



カレンダーをめくると当然ながらベトナムの祝祭日がのっていました。
2月9・10と休みになっています。
そうこれはベトナムの正月「テト」の休みと言う意味です。