11、チョロンの夜の鍋と路上歌手     戻 る

2016年1月11日(月)(2日目)。


チョロンのナイトマーケットを見学した後は、
先ほどチェックしていた鍋の店に立ち寄りました。



同じような店が2軒並んでいましたが、食事メインの人が多いよりも
飲んでいる人が多いほうを選んでしまいました。
地元の男性客が飲んだくれています。



こちらの女性、立っているほうは店員さんの
ようですが、座っているほうはビール会社から
派遣された人のようです。
ですから飲み物を頼むときに、そのビールを積極的に
薦めてきました。


こちらのビール。フィリピンや香港でおなじみの会社
ですが、ベトナムでも最近はチラホラ進出
してきているようです。



ということで、2本のうち1本はそれにしました。
この記事を書いている2月の日本では想像しにくいですが
一年中が夏のような暑さのホーチミン・チョロン
毎日がビアガーデンです。


鍋のグザイが来ました。
こういうグザイ一つ一つチェックをしておけば
帰国後に可能な限り、これ近い野菜の調達や
切り方などをまねることでより現地の香りが出せます。



メインの皿ですね。
肉や魚団子の上にはセロリが載っています。
見えにくいですが海老もありました。



鍋の前にあるのは米麺の「ブン」」これは既に
ゆでてあるものなので鍋に入れるのではなく
お椀に入れて、それに鍋の汁と具を入れて一緒に
食べるスタイルです。


参考までに頼んだもう一品
「ミーサオ・シンガポール」とありました。
「ミーサオ」は焼そばの意味がありますが、
シンガポールとは?
華僑社会で広まっったのか??
シンガポールの焼そば「ホッケンミー」を真似た様なイメージでしょうか???
良くはわかりませんが、味は特に特徴もなく普通でした。




鍋の中はこうなっています。
あまり情報のなかったチョロンの夜のグルメも
これで、満足です。



目の前は商店や会社事務所がひしめき合っていました
電気がついています。残業でしょうか?

とそこに、バイクでやってきた黒服の男性2人組み
目の前で止まったので最初は仕事帰りに
鍋を食べに来たのかと思いきや・・・・。


突然歌い始めました。バイクの後ろのブラウン管テレビにも
見えるようなものは、大きなスピーカーです。


よく見ると、スピーカーの後ろにUSBを指すところがあって
そこに、音楽のデータが入っているUSBを指して
メロディーを流し始めました。

さっそく、彼の歌声を動画に。どうぞご覧ください。



歌いなれているようで、歌はまあまあ良かったですね。
彼らの目的は、営業で歌いながら黒のマジックのようなものを
販売してきました。特に必要なかったので買いませんでしたが。


商品片手に鍋をつついている人のテーブルで歌い続けます。
私たち以外の飲んだくれの男性たちも興味がなさそうでした。


彼らも慣れているのでしょう。すぐに隣の店に移動して
同じように歌いながら営業を始めました。


別の売り子が来ました。路上で食事をしていると
こういう商売人がいくらでも来ます。
宝くじ売りとか、貧乏な格好をして金を暮れという人も。

十年以上前ならホーチミンの中心部でも見られた光景。
今はチョロンで見られました。


用を足す前に、資料ということで思わず撮影してしまいました。
伝統的なアジアのトイレです。

食事も終わって、しばらく歩くと・・・・・。


マネキンが並んでいます。ただリアイティを追求するあまり
並べているのは良いのですが、
この場所だけ時間が止まったようで逆に不気味です。
何らかの撃を受けてしまったような・・・・。


宿の目印になったコンドミニアムのような
黄色いビルの前です。
完成間近ですが、高いビルですね。


よく見ると、作業をしている人が・・・お疲れ様です。


その隣を見ると、鍋屋街になっていました。
私たちが食べたものと同じような鍋。
この界隈では名物のようで、選択を間違えていませんでした。


別の位置にもちらほらと。流行っている店といまいちの店の
差はあるようですが。


少しだけ寄り道をしようと、宿の方に向かわずに曲がると大通りに。
目の前に黄色いビルと同じようなコンドミニアム風のビルがありました。
このあたりも再開発の波が押し寄せているのでしょうか?

そうなる前にこのチョロンの夜を見れたことは幸いだったようです。


引き返しました。私的にはビルを見るよりこちらの
伝統的な雰囲気を見るほうが楽しいですね。
住んでいる現地の人たちはきれいな町のほうを
好むのはまあわかりますが。


コンビニがありましたので入りました。
2階建てのこのコンビニの上ではイートインが可能。
日本と同じですね。




日本のおむすびが売られていました。
ちょいと味見もと興味ありましたが、
おなかが一杯だし、まあ、日本のものは日本で食べればと思い・・・。



コンビニを出ると路上で鍋を沸かしています。
結構人が集まっておいしい匂いがしますが
残念ちょいとおなかが一杯で・・・・。


どんな感じなのかだけ見せてもらいました。


このあたりは結構遅くまで開いている店が多そうです。
バイクの群れもまだまだ途切れることなく。



宿まで戻ってきました。その先も明るい照明があります。


このホテルも十分ネオンが妖しい明るさですね。


ホテルの隣は酒屋さんで、そのとなりはカラオケ(といっても女性がいるような店)
このあたりどうも歓楽街のようです。
私たちの店でも歩いて15分くらいのところではこういうところあります。
そこでは酒屋さんがあって、ホテルも確かに・・・・・。



などと想像しながら、今宵はここまで。
明日は、朝早くから市場の見学がありますので
少し早い目の就寝となりました。