3、ホーチミンで最もホットな夜食スポット     戻 る

2016年1月10日(日)(1日目)。


宿に荷物を置いて、簡単にシャワーを浴びた後、夜の街に繰り出します。



昼間も多いですが、夜もバイクの量が多いホーチミンの町。
最近は車もずいぶん増えてはいますが、それでもメインはバイク集団
です。



ここは、中心部から空港寄りに離れたエリアで、
この通りは「ハイバーチューン」といい、まっすぐ進めば中心部に
行き当たります。(歩けば30分かかります)

ちなみに少し先に尖っている様に見える建物が教会です。
その教会側と道路を挟んだところにあるのが、ローカルなタンディン市場。
かつての定宿はその市場のすぐ近くにありましたが、今はなくなってしまいました。



ここがタンディン市場です。
今回の宿はこの市場の反対側の通りになります。


ベトナムにもコンビニが登場して久しいですが、このタンディン市場の
直ぐ近くにもできていました。(前回訪問時の3年前にはなかった)
ここで、SIMカードを買います。

実は昨年の旅先には、「イモト」というポケットのWifiルータをレンタルして使っていました。
しかし、旅の度にそれなりのレンタル料を払うのもどうかと思い、
今回は溜まっていた楽天のポイントを利用して、
新しいWifiのポケットルータを購入したのです。

しかし、このときはコンビニの若い店員さんが余り知識がなかったためか
うまくWifiの開通ができませんでした。
そのため、外でWifiは使えない事態になってしまいました。

ちなみにこの問題は翌日にとりあえずクリアーしました。


何らかの、ショップの客寄せの着ぐるみがいました。
このようなアルバイトはベトナムにもあるのでしょう。
(日本のような派遣制度があるのかどうかはわかりませんが)

ただ、着ぐるみと中の人の背丈にギャップがあるように見えます。

実は、ベトナムビザ問題で相談していた人が、同時期にホーチミンに
いるということで急遽、あるレストランで会うことになりました。
その人との待ち合わせのためにここでタクシーに乗り込みます。



ここがそのレストラン。サイゴン駅(鉄道駅)の直ぐ近くにありました。
レストランの選定はシェフが探して決めました。
中国やインドに隠れながらも、来る度に物価や生活水準が着実に上がって
経済力が増しているベトナム。
その経済のパワーをこのレストランでじかに見ることになりました。



入口からして多くの人。日曜日ということもあるので、
ファミリーのお客さんが多かったのが特徴です。


2階までが吹き抜けになっていて、
2階も含めて店内も多くの人が居ます。
どこからこれだけの人が来るのだろうなどと
呻るように考えてしまいます。



大きなクリスマスツリーがあります。クリスマスの期間は12月25日までではなく
本来は1月6日までなのだそうですが、この日は10日で、すでにそれも過ぎています。
しかし、撤収することもなく回っていました。

その活気ある雰囲気を動画に撮って見ました。




同行しているくまさんと、こちらはラルービールというビールで
元々ベトナム中部の地ビールだったものがホーチミンでも飲めるようになり
日本にも少数ながら輸出されています。
ベトナムのビールはいろいろな種類がありますが、一番好きな銘柄です。


七輪が登場してきました。ベトナムに来るとほぼ必ず食べる
ヤギの焼肉のためのものです。
ヤギ肉は滋養強壮に良いとされ、
確かにこれを食べると元気が戻るような気がします。




横を見ると電光でメニューがありました。
兎に角派手な店内で、中にいる人のテンションも異常に高い空間です。

そんなことをしているうちに料理が出てきました。


この料理はかぼちゃの花を炒めた物です。



ヤギ肉です。先ほどの七輪で焼いて食べます。


クラウン(道化師)がいました。風船を膨らませて
子供たちを喜ばせていました。


しばらくすると待ち合わせていた人が無事に到着合流できました。


こちらの男性、大山さんという方です。
以前、当店のランチによく来られていました。
職場が変わられてご無沙汰していましたが、シェフとはネットで
つながっていることもあり今回の合流となったのです。


これが、メインのような存在。実はウサギの肉のカレーです。


このウサギのカレーは、バゲットのようなパンに付けて食べるとおいしいとのこと
ベトナムはしばらくフランスに統治されていただけに、
こういうところにその名残を感じます。

トイレに行って用を済ませて戻ろうとすると、
みんなが覗いているところがありました。


トイレの近くに池があって鯉が泳いでいました。
ファミリーがものめずらしそうに見ていたのが印象的でした。


ついでに開店しているクリスマスツリーの下に
手作りの天使??がいました。



これはサンタクロースと思われますが、
日本のそれとはちょっとイメージが違いますね。
国によってその違いの面白さも度の醍醐味です。

さて、大山さんとの会合ではベトナムビザ問題について
情報交換しました。
大山さんもベトナム再入国30日ルールに抵触してしまったそうで、
聞いたところによるとバンコクの空港から移動するために
立ち寄るLCCのカウンターで
そのことが突っ込まれてしまうそうです。

そして、インビテーションという登録番号を持っていないと、
チケットを出してくれないとのこと。ベトナム政府がこの問題に
本気になっているという証に、私たちは熱気溢れるこの空間にいながら
瞬間、体の後ろが震えるような不思議な寒さを感じてしまいました。
(日本で出国するときにビザ問題を言われた言葉が頭をよぎりました)


これは、インビテーション番号をもらうためのWebページ。
本来観光用で入らないとされていたインビテーション番号は
今回考えていた空港でのビザ取得では必修とのこと。

とりあえず、ネット環境さえあり2日あれば取得可能なので
再入国まで10日以上ある私たちにとってはとりあえずありがたい
情報として承ることができたのでした。

食事を終え、店の外に出ると。


楽しそうなファミリーが記念撮影をしていました。
恐らく彼らも含めここにいるほとんどのベトナム人は
この再入国30日ルールも
VISA問題の事も知らないのでしょう。

何故ならばそれは私たち日本人が、外国人が日本国内入国時において、
日本のVISAの細かい規定について、ほぼ知らないことと同じことですから。



店の外を見るとサルがいました。そう申年ですね。
日本では、干支の存在など、一般的には恐らく正月番組か
年賀状のバックの絵くらいしか認識しませんが、
ベトナムでは干支を意識した飾り物は結構多くありました。

大山さんにデザートを誘い、タンディン市場に戻ります。



タンディン市場は遅い時間でも店が開いていて
デザートのお店があります。
初日から飛ばしていますが、1日の〆にデザートをいただきます。



こちらは、バインフランというベトナムのプリン
氷が乗っているのが特徴ですが、これは本来プリンがヌルイのが理由。
冷蔵設備が弱かった時代の名残なのです。
ビールもその関係で大きな氷を入れて飲んだりしますが、何故か冷蔵設備が完備していても。
それらの氷が何故か必修というのは食文化なのでしょう。


こちらはチェーという代表的なデザート
当店でもデザートを所望される方にはこのチェーを提供させて
いただくことが一番多いように思います。
氷の入った冷たいチェーは1日の〆には、ばっちりです。



夜が遅いですがここも結構人がいます。わたしたちの退出前後にも団体が
ごはんを食べに来られていました。
恐らくショップか飲食店関係者の閉店後の憩いの場なのでしょう。
私たちも広い意味での同業者ですからその気持ち良くわかります。

こうして大山さんをお見送りしてから宿に戻ります・。



ホテルの入口には南国っぽいの花が飾っていました。
さて、初日から飛ばしましたが、旅は始まったばかり。
ゆっくりと睡眠をとり、明日に備えることとなりました。