2、3年ぶりのベトナムの風(ベトナム・ホーチミン)その1     戻る

2016年1月10日(日)(1日目)。

ホーチミン行きのベトナム航空の機内。
ここ2・3年はLCCを利用してばかりでしたので
こういう一般的な航空会社の機内自体が久しぶりで
LCCとの違いなどを見てしまいます。


最初に、ドリンクの注文を受けました。ビールでもワインでも
良かったのですが、それらは到着後の国々でも口にする機会があると
思い、あえてここでは日本酒を頼みました。
同じような日本酒が、某LCCでも販売していましたが、
確か500円。このあたりに両者の違いを感じます。


窓を見ると一面雪が積もったような雲のジュータンが
続いていました。


これも、LCCではない機内で音楽が楽しめるサービス。
映画とかゲームとか、あらかじめついているから楽しみますが、
なければ、別に窓からの雲を見ているだけなので
一長一短ですね。

そして、極めつけは機内食の存在ですね。
洋食と和食が選べるので一つずつ注文します。


こちらが洋食



こちらが和食

これは、どうも昔のベトナム航空の機内食と比べると少し値打ちが
下がった気がしました。
昔は茶そばなどがついていてお得感もあったのですが、
コスト削減の関係上仕方がないのでしょうね。



映画も少し見てみましたが、「王様と私」と言うのをやっていました。
タイの王様がモデルですが、タイでは上映禁止と言う作品
確かに、対の王様が野蛮人のような絵がかれ方をしていますから
これは、タイでは上映できない理由もなんとなくわかりました。




今回のフライトは、長い間ずっと雲のじゅうたんが続いていたようです。



インドシナ半島に近づいてくるとようやく晴れ間が見えるように
なりました。



窓を見ると氷が付着していました。
機内にいると全く気づきませんが、
機外の高度1万mでの温度の低さがわかります。





到着まで後わずかのところ、見ると砂漠のような砂地が見えます
飛んでいる位置を確認したところ、おそらくはムイネー砂漠のようです。
(実は昔、近くをバスで走りました)



ホーチミンの空港に無事に到着しました。
機体のドアを出た瞬間の、生ぬるいやや湿気があり、
そんな中に柑橘を感じるような香りが漂うる風を感じました。
これこそが東南アジアの風。
「戻ってきた」と言う気持ちです。



ターミナルまで移動するバスの中。
今回は前のほうの座席だったので、すばやく降りることができ
こういうバスでも椅子に腰掛けることができました。


入国審査まで歩く道すがら、今回はミーさんの荷物を預けて
いますので、いつものように急いで入国手続きを取る必要は
ありませんでした。



無事にベトナムの入国を果たした後、ターンテーブルで荷物を待ちます。
いつもそうですが、荷物を預けるといつも最後の方になってしまいます。
やはり今回もそのようで、15分くらい待ってようやく荷物を取り上げ
両替を済ませてゲートを出ます。

ちなみに両替の単位ですが、約50円=10,000ドンです。
通貨の単位が異常に高いので、多少混乱しますが、
物価は以前より高くなったとはいえ、やはり安いです。

ゲートを出ると、あたかも有名人のような気持ちになってしまうほど
いつも多くの全く無関係の人が出迎えます。
その中で、荷物を引き取ってくれると言うミーさんの友人を探すのは
ちょっと一苦労かと思いましたが、意外に早く向こうから声をかけてくれました。




この方です。多少日本語も理解してくれて助かりました。



無事に荷物を引き渡すことができ、この旅の最初のミッションは
無事に果たせました。
友人の方が「宿までタクシーで一緒に乗りましょう」といいます。
しかし、ここでは路線バスに乗ることを伝えました。

友人の方が、首をかしげるような少々驚いた表情をしながらも、
路線バスの停留所まで一緒に歩きます。




こちらがバスの停留所です。
タクシーだと中心部まで200,000ドン(1000円)
かかるところバスだと、1人5,000ドンで2人でも20分の1となります。
バスは夕方で終了しますので、それまでのお昼にホーチミンに到着する
とバスを使うことが多いのです。




ホーチミンは路線バスに力を入れていると言う情報があり
確かにバスは新しくきれいなものになっています。


バスはしばらくして出発。目的地はベンタン市場という
ホーチミンの町の発祥の地で町の中心部。
空港を出て町に出ると、更なる高まりを覚えます。




ベトナムのバスには車掌さんがいて、そこでバスの運賃を払います。
運賃は、友人さんが払ってくれました。
どうやらミーさんから指示があったようです。

続く(その2)へ